ホクロを取るにはレーザー治療が有効ですが、患者さんによりどこまでの治療を望むのか、ゴールを決めるのが重要だと考えています。
ホクロ、ホクロと言いますが、その呼び方は俗称であって、医学用語ではありません。医学的には「色素細胞母斑」と呼ばれています。
ホクロには小さく盛り上がったもの、盛り上がっていないものなど複数の種類があります。
茶色または黒褐色の色素斑で、直径2〜3ミリ程度のものが多いですが、成長するにつれて数が増えて大きくなってくる場合もあります。
ホクロを取るには、レーザー治療が有効ですが、しっかり取ろうとすると傷が残る可能性はゼロではありません。また患者さんにより、どこまでの治療を望むかもさまざまです。
ホクロを取るのは簡単ですが、まずは治療のゴールを決めるのが重要だと考えています。
当院ではお話を詳しく伺い、患者さんに合った治療・施術をご提案していますので、まずはゆっくりとお話をお聞かせください。
カウンセリングでお待ちしております。