「Sylfirm X(シルファーム・エックス)」とは?
肝斑があっても、攻めの治療を求める貴方に
肝斑、シミ、たるみ、シワ、小じわ、目周りの老化、赤み、毛穴、傷跡 等
パワフルにアプローチするローリスク&ハイリターンのマイクロニードルRF治療です。
松倉クリニックのSylfirm X(シルファーム・エックス)
根本治療
引き締め
改善
改善
改善
なし
効果持続
ほとんどなし
2023年10月より「シルファームX」導入いたしました。(従来機「シルファーム」はなくなり、今後は「シルファームX」のみとなります。)
シルファームXは従来のシルファームより複数のモードが搭載されております。これにより治療効果の幅が広がりました。シルファームと同様に、お肌や毛穴の引締め効果の他に、肝斑や赤みの改善など幅広い症状の改善が期待できます。
マイクロニードルRF治療:
シルファームXは針を皮膚に刺し、皮下でラジオ波を照射する治療です。真皮層に直接エネルギーを与えて一時的にダメージを受けさせることで、傷を修復しようとコラーゲン生成が促進されます。その結果、ハリ・弾力が蘇り、若々しいツヤ肌になります。
「肌に針を刺す」というと痛い治療と思われるかもしれませんが、実際はほとんどの方が痛みを感じず出血もなく、ダウンタイムもほとんどありません。(赤みが残る場合もありますが、施術後2~3時間で消えます)
マイクロニードルRFの機器は眩しさがなく、アイガードやジェルも不要で、目元の細かい部分まで照射可能です。
表皮と真皮の境目、基底層の一番下にある膜を『基底膜』といいます。
最近の研究では、皮膚表面に肝斑として見える部分の基底膜は薄くもろいため、肝斑の色素が抜けにくいと指摘されています。そのため、従来のレーザーや内服薬による治療を受けても十分な結果を発揮できないケースもありました。
シルファームXでは、マイクロニードルを用いて高周波を皮膚の深部まで照射することで、基底膜を修復し、メラニン色素の沈着を防ぐことができます。また、照射することで肌のターンオーバーを正常化し、メラノサイトの働きを安定させます。
これらの作用により基底膜に厚みが戻り強化されるため、従来治療法では困難であった肝斑に対しても効果を発揮できるようになりました。
照射治療全てに共通することですが、「シルファームX」も皮膚にエネルギーを与え一種のダメージと受け取らせることで、傷を修復する力を利用してコラーゲンを産生させます。シルファームXは表面からの照射ではなく、肌のハリや弾力を司る『真皮層』に直接RF(高周波・ラジオ波)を流すため、治療効果を高めることが可能となりました。
黄色人種は表皮が弱く真皮が強い。これに対して白色人種は表皮が強く真皮が弱いのだそうです。
照射治療で白色人種には問題のないレベルの出力で照射しても、黄色人種はヤケドやケロイドを起こす可能性があります。
その黄色人種である私達日本人には、表皮は細い針が通過する程度のダメージに留め、強い真皮でエネルギーを放出する方がより高い効果が引き出せ、効率がよく安全と言われています。そのことからシルファームXは、私達日本人向けの施術と言えます。
照射治療で白色人種には問題のないレベルの出力で照射しても、黄色人種はヤケドやケロイドを起こす可能性があります。
その黄色人種である私達日本人には、表皮は細い針が通過する程度のダメージに留め、強い真皮でエネルギーを放出する方がより高い効果が引き出せ、効率がよく安全と言われています。そのことからシルファームXは、私達日本人向けの施術と言えます。
当院の実験によりますと、リフトアップ効果、また加齢によりしぼんだ肌にパンとしたハリをもたらすなど、エイジング肌にお悩みの方に嬉しい効果をもたらすことがわかりました。
まぶたにも施術ができるため、まぶたが垂れ下がってきたなど目元のお悩みにも対応できます。
実際、顔面麻痺の後遺症が残る方が、直後暫くだけでもまぶたが開けやすくなった、それだけでも価値があると喜んでくださいました。3~4週間に一度の頻度でお受けください。
多くの照射系治療ではアイガードが必要なため、目元の小じわに対して照射することが困難でしたが、シルファームXはアイガードが不要なため、目のキワまでアプローチすることが可能。目元の小じわの改善にも効果を発揮します。
シミ | ★★ |
---|---|
シワ・たるみ | ★★★★★ |
小顔・引き締め | ★★★★★ |
毛穴 | ★★★★★ |
赤ら顔・毛細血管 | ★★ |
こんな方にオススメします
- 肝斑を治療したい方
- たるみが気になる方
- 毛穴が気になる方
- 目元の小じわが気になる方
- 肌の老化が気になる方
- まぶたの老化が気になる方
- 全体的な肌老化を改善したい方
注意点・特記事項
- 本治療は日本国内において未承認の医療機器を使用した自由診療です。
- 未承認医薬品等
この治療で使用される機器は薬機法法上の承認を得ていない未承認医療機器です。 - 入手経路等
この治療で使用される医療機器は、薬機法に基づき医師の判断により当院で個人輸入しております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は、こちらのページ(「当院の医療広告ガイドラインの遵守について」)に記載の厚生労働省HP「医療法における病院等の広告規制について」のリンク先をご確認ください。 - 国内の承認医薬品等の有無
国内においては承認されている医療機器はありません。 - 諸外国における安全性等に係る情報
シルファームXは韓国のVIOL(ビオール)社製で、FDAの承認を取得しています。
特定のリスクとして、火傷、擦り傷、発赤、痛み、水ぶくれ等が報告されています。
その他重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。