「松倉式 メディカル栄養療法(分子整合栄養学)」とは?
60項目以上もの血液検査データを基に、細胞を構成する分子の乱れを栄養素を用いて整える「分子整合栄養学」をベースに、
松倉クリニックが日本で初めて取り入れ、培ってきた「ナチュラルホルモン補充療法」などの
分泌系アプローチも加えた松倉クリニック独自の栄養分析・補充療法です。
アンチエイジング(若さの維持)、美肌、育毛、不妊、ダイエット、疲れ、
体の不調、病気の予防、ストレス等のお悩みや不調症状の改善を目指します。
松倉クリニックの分子整合栄養学
「松倉式 メディカル栄養療法」
松倉クリニック院長松倉医師は「美と健康はイコールである」という信条を持ち、美容がまだ手術一辺倒だった当時から、身体の内側からのアンチエイジングにも力を入れ、2002年に日本で初めて「総合ナチュラルホルモン補充療法*1」を治療に取り入れました。
さらに多くの「不調」症状の改善のため、研究を進めていく中で、「分子整合栄養学 *2」に出会いました。
分子整合栄養学は「健康とは、体を作っている分子が本来あるべき正常な状態である」という考えのもと、60項目もの血液検査データを基に、私たちの細胞を構成する分子の乱れを分析し、栄養素を用いて整える栄養療法です。分子整合栄養学はノーベル賞を2回受賞したライナス・ポーリング博士が提唱したもので、それを基にして、エイブラハム・ホッファー博士や金子雅俊先生が40年前から研究を始めました。(エイブラハム・ホッファー博士は、ナイアシンを中心としたメガビタミン療法によるうつ病や統合失調症治療の第一人者としても有名です。)
栄養だけでなく、豊富な選択肢の中から、多角的な視点で治療を行うことで、アンチエイジング(若さの維持)、美肌、育毛、不妊、ダイエット、疲れ、体の不調、病気の予防、ストレス等(他症状下記参照*3)、より多くのお悩みを改善することが可能となりました。
*1
副作用を伴わないホルモン療法
*2
この学問はノーベル賞を2回受賞したライナス・ポーリング博士が提唱したもので、それを基にして、エイブラハム・ホッファー博士や金子雅俊先生が40年前から研究を始めました。
エイブラハム・ホッファー博士は、ナイアシンを中心としたメガビタミン療法によるうつ病や統合失調症治療の第一人者としても有名です。
分子整合栄養学では60項目もの血液検査データを基に、私たちの細胞を構成する分子の乱れを栄養素を用いて整えます。健康とは「体を作っている分子が本来あるべき正常な状態である」ことなのです。
統合失調症、うつ病、パニック症候群、自律神経失調症、自閉症、更年期障害、不妊、婦人科系疾患、貧血、アトピー性皮膚炎、糖尿病や、不定愁訴なども、栄養素の不足による分子の乱れであり、不足している栄養素を至適量(分子整合栄養学の「至適量」は、従来の必要量と比べると大量)補うことにより、予防や治療が可能になります。
松倉クリニックは日本で初めてナチュラルホルモン補充療法を治療に取り入れ、身体の内側からのアンチエイジングに力を注いできました。当院の分子整合栄養学は栄養分析だけにとどまらず、身体をトータルバランスで考え、ホルモンのバランスなども含め、多角的な視点と豊富な知識、経験から不調の原因を突き止めます。きちんとした「結果」を出すという姿勢を何よりも大切にしながら、患者さん一人一人に最適な治療法をご提案いたします。
*3
統合失調症、うつ病、パニック症候群、自律神経失調症、自閉症、更年期障害、不妊、婦人科系疾患、貧血、アトピー性皮膚炎、糖尿病や、不定愁訴など
ご注意点
- 血液検査・尿検査が必須です。
- 検査前8時間は食事をしないでください。女性の方は月経期間中は不可です。
- 検査結果が出るまで約3週間かかります。