ご予約は0364555118
HOME > 女医ブログ > Dr.田路 > 糖質過多:運動と糖代謝UP効果
ご予約・ご相談 パンフレット・DMをお求めの方へ
menu
HOME > 女医ブログ > Dr.田路 > 糖質過多:運動と糖代謝UP効果

BLOGブログ

糖質過多:運動と糖代謝UP効果

2018.05.02

こんにちは、田路です!

今日は見学の田村せんせと、表参道ゴールドジムに来ております✨

 

 

「趣味、お菓子作り」をカミングアウトした田村せんせ。
🎂甘いものを食べても太らない体づくり✨をしたいんですって!

ま、当然対策しないとね(笑)
それでついに重い腰を上げた、と。

 

でもその気持ち、分からないでもない…
ランチ探検隊としてさかんに活動していた田路も昨年、
人生最大値を更新!!

でもこれをきっかけにジムトレを始め、
かつてのストイックな身体を取り戻しましたよ~。

 

戒めと反省を兼ねてBefore/Afterはコチラ↓

 

うーんやってよかった♡
お助けアイテムはCB+とパーフェクトアミノね。
5㎏近く落ちた今も、週2-3回ゴールドジム!

 

トレーニングの基本は、

筋トレ+有酸素運動です!

 

①筋トレで筋肉量が増える

代謝が上がってホルモン産生が増え、若々しく太りにくくなる

 

②有酸素運動でミトコンドリアが増える
(ミトコンドリアはエネルギーの細胞内産生工場)

筋肉への糖の取り込みがUPし血糖値が安定
燃焼経路がスムーズになりスタミナがつく

 

それによって、

●適正な血糖値にコントロールできる
●余分な糖を脂肪やグリコーゲンなどの貯蔵エネルギーにスムーズに変えたり、必要な時にそれらを分解してエネルギー化できる

ようになり糖代謝が改善します!

もちろん、糖代謝がよくなれば糖化も減りますから、
美肌・アンチエイジングに効果的

 

血糖値が高い、
甘いものがやめられない、
運動するとすぐにバテる、
内蔵脂肪が多いとか脂肪肝とか言われたことがある!

なんて人は特に、「運動」オススメだよ😉✨

 

 

一方最近の研究では、
年齢が上がると糖質制限はかえって不利という結果も。

 

糖質が極端に少なくなることによる問題は、いくつか考えられます。

・代わりに蛋白質摂取が増え、機能の低下した腎臓に負担がかかる
・脂肪燃焼の“種火“である糖質が少な過ぎるとエネルギー産生に不利
・保存燃料のグリコーゲンや体脂肪を適切にためられない
・すでにさまざまな老化が進行しており、糖質制限しても代謝改善できない

 

なので糖質制限は、極端過ぎないバランス感覚が大切!
糖質制限を効果的に進めるには、
他の栄養素が充足していることも大事です。

「適度が分からない…」「栄養に自信ない!」という方は、
メディカル栄養療法✨を受けてみてね!

 

一度きちんと糖代謝が改善すれば、
院長のように週末は好きなものを食べたり、
田路のようにバイト先で強制的にお菓子を配給されたりしても、
ブレることなく調子をキープできるよ✨

 

ねっ田村せんせ♡

 

♡Taji♡

 

the CB+
パーフェクトアミノ
メディカル栄養療法


松倉クリニックの5つの約束
メディア掲載
ページトップへ戻る