ご予約は0364555118
HOME > コラム > ヒアルロン酸 > 額のヒアルロン酸注入でよくある失敗とは?失敗を回避する方法もご紹介
ご予約・ご相談 パンフレット・DMをお求めの方へ
menu
HOME > コラム > ヒアルロン酸 > 額のヒアルロン酸注入でよくある失敗とは?失敗を回避する方法もご紹介

COLUMNコラム

額のヒアルロン酸注入でよくある失敗とは?失敗を回避する方法もご紹介

2024.03.25

額へのヒアルロン酸注入は内側から肌にハリを持たせ、魅力的なパーツ形成やしわの改善などが期待できる治療です。

ダウンタイムが軽く即効性もあるため、人気のある治療ですが、失敗しないか不安で治療に踏み切れないという方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、額へのヒアルロン酸注入のよくある失敗や、失敗を回避する方法について詳しく解説していきます。

額のヒアルロン酸注入でよくある失敗


まずは、額へのヒアルロン酸注入でよくある失敗例についてみていきましょう。

表面がボコボコになる

額へヒアルロン酸注入をした際、表面がボコボコになってしまうことがあります。

これは一部分だけ過度な量を注入してしまったり、まんべんなく注入できていないことが原因です。

凹凸のない滑らかな額に仕上げるためには、注入する際に技術が必要です。

十分に丸くならない

人によって額の広さやへこみ具合は異なります。

そのため、1人ひとりに合った注入量と注入するバランスを見極めないと、横から見た際に十分に丸くならないことがあります。

額のへこみ具合や形状、どのような仕上がりを求めるかによっても注入量は異なるので、事前のカウンセリングで医師と入念にすり合わせをしてきましょう。

血管閉塞・血流障害になる

額は脂肪が少なく、神経や血管が多い部位です。

そのため、万が一血管内にヒアルロン酸を注入してしまうと、血管閉塞や血流障害を招いてしまう可能性があります。

血管閉塞や血流障害が起こると、最悪の場合失明や皮膚壊死を引き起こす恐れがあるため、注意しましょう。

不自然な見た目になる

ヒアルロン酸注入の効果は3ヶ月〜半年程度と限りがあるため、効果を持続させるためには定期的に治療を受ける必要があります。

しかし、治療を繰り返していると注入後の状態に見慣れてしまい、「もっとよくしたい」と過剰な頻度や注入量で治療を受けてしまうことも少なくありません。

そうすると気づかぬうちに、腫れぼったいような不自然な見た目になってしまうことがあります。

ヒアルロン酸注入で失敗してしまったときの対処方法

万が一、前述したような失敗が起こってしまった場合はどう対処したらよいのでしょうか。

ここからは、ヒアルロン酸注入の仕上がりに納得できなかった場合の対処方法についてご紹介します。

ヒアルロン酸の効果がきれるまで待つ

注入したヒアルロン酸の効果がきれるまで待ってから、再度注入しなおすということも可能です。

ただし、効果がなくなるまでのスピードには個人差があり、注入したヒアルロン酸の吸収を早める方法はありません

ヒアルロン酸溶解注射を受ける

注入したヒアルロン酸は、ヒアルロン酸溶解注射で溶かすことが可能です。

ヒアルロン酸溶解注射は即効性があるため、数日で効果を実感できます。

ヒアルロン酸溶解注射を受けた後、再注入する場合は1週間程度あけるようにしましょう。

前回注入したヒアルロン酸がしっかりと除去され、ヒアルロン酸溶解注射による腫れや炎症などが落ち着いてからの再注入がおすすめです。

ヒアルロン酸注入で失敗する原因

ヒアルロン酸注入で失敗する主な原因は、医師の技術不足です。

人によって異なる注入量や、注入する位置を適切に見極める必要があります。

その点を踏まえ、額へのヒアルロン酸注入で失敗が起こってしまう原因を解説していきます。

注入量が多い

額が不自然に膨らんでしまったり、しこりができて表面がボコボコになってしまったりするのは、注入量が多すぎることが原因です。

医師が適切な注入量を見誤ってしまうことも原因ですが、治療前のカウンセリングで仕上がりのイメージをしっかりとすり合わせできていないことで起こる可能性もあります。

適切な注入量は仕上がりのイメージによっても異なります。

事前のカウンセリングで仕上がりのイメージをしっかりと伝えられる医師かどうかを見極めることも、失敗を回避するための大切なポイントといえるでしょう。

まんべんなく注入できていない

ヒアルロン酸をまんべんなく注入できていないと、過剰に注入した部分だけしこりになってしまいます。

そうすると、表面がボコボコするような仕上がりになってしまうのです。

そのため、額へヒアルロン酸注入を行う際はまんべんなく、薄く広げるように注入する必要があります。

1人ひとりの額の形状をしっかり把握できる経験値はもちろん、注入する際の技術も求められるのです。

注入する層が浅い

額や目の下などは皮膚が薄い箇所のため、浅い層にヒアルロン酸を注入してしまうと、表面にボコボコとヒアルロン酸が浮き出て見えてしまうことがあります。

ヒアルロン酸注入は、皮膚の厚さに応じて注入する層を見極めることも大切です。

ヒアルロン酸注入で失敗しないためにはクリニック選びが最も重要

実は、ヒアルロン酸注入は医師の技術の高さや、経験値に仕上がりが左右される治療です。

そのため、失敗を回避するためにも額へのヒアルロン酸注入の経験が豊富で、技術の高い医師のもとで治療を受けるようにしましょう。

また、治療前のカウンセリングが丁寧かどうかも、いいクリニックを見極めるための大切なポイントです。

仕上がりのイメージを共有しやすいかはもちろんですが、治療に対していいことばかりでなく、リスクや副作用などもしっかりと説明してくれるかどうかチェックしてみてください。

額へのヒアルロン酸注入を受けるなら松倉クリニックがおすすめ

額へのヒアルロン酸注入を受けるなら、松倉クリニックがおすすめです。

松倉クリニックの院長は、日本に美容目的でヒアルロン酸を持ち込んだ、いわばヒアルロン酸のパイオニア。

ヒアルロン酸について知り尽くしており、高い技術を有しているので、理想の仕上がりに導きます

また、松倉クリニックでは注入後2週間あたりで、高い完成度に仕上げるための再注入を無料で行っているのも特徴です。

アフターケアも充実しているので、注入後の経過が不安な方も安心して治療を受けていただけます。

【まとめ】額へのヒアルロン酸注入は信頼できるクリニックで受けよう


額へのヒアルロン酸注入で起こる失敗は、その大半が医師の技術不足によるものです。

失敗を回避するためにも、治療を受けるクリニックや医師選びは慎重に行うようにしましょう。


松倉クリニックの5つの約束
メディア掲載

診療メニュー

お肌のお悩み

お顔・お体のお悩み

アンチエイジング・ヘルスケア

その他のお悩み

ページトップへ戻る