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COLUMNコラム

涙袋へのヒアルロン酸注射後に生じる腫れはいつまで続く?詳しく解説

2024.02.01

ヒアルロン酸を注入し、涙袋を形成する治療は高い人気を集めているプチ整形のひとつです。

ヒアルロン酸注射を受けるか検討するにあたって、気になるのが注入後の「腫れ」ではないでしょうか。

目の下の皮膚は薄いため腫れてしまうこともありますが、基本的に短期間でおさまります。

この記事では、涙袋へのヒアルロン酸注射の概要を説明したうえで、ダウンタイム中にできる対策について解説します。

あらかじめ理解を深めておくことで、安心してヒアルロン酸注入が受けられるでしょう。

ヒアルロン酸注入とは


ヒアルロン酸注入とは、ヒアルロン酸製剤を涙袋や唇、顎や頬などに注射する美容医療です。

ボリュームアップやシワの改善に効果が期待できます。

ヒアルロン酸は元々人の体内に存在する物質であるため、安全性も高く馴染みやすいです。

注入時間も1箇所につき10分〜20分程度と短時間で完了します。

気軽に美容医療を受けたい方におすすめです。

涙袋にヒアルロン酸を注射すると腫れることがあるのはなぜ?

目の下の皮膚は薄いため、ヒアルロン酸注入時に注射針が毛細血管を傷つけてしまうことにより腫れや内出血が生じる場合があります。

しかし、個人差があるためほとんど腫れない方も多くいらっしゃいます

心配な場合は、注入直後のスケジュールを調整しておくとよいでしょう。

ヒアルロン酸注入後に腫れが続く期間

ヒアルロン酸注入は他の美容医療と比較してもダウンタイムが短いです。

腫れのピークは、注入後から2〜3日であり、症状は長くても2週間以内には落ち着きます

強い痛みや熱感、腫れなどを感じたり、症状が長引いたりする場合は早めに治療を受けたクリニックへご相談ください。

腫れ以外のダウンタイム中の症状とは

涙袋へのヒアルロン酸注入後におこるダウンタイム中の症状には、腫れ以外にいくつかあります。

・内出血・赤み

・痛み

・しこり

ここでは、症状の度合いや期間について詳しく解説します。

内出血・赤み

目の下の細い血管が傷つくと、内出血や赤みといった症状がでることがあります。

1週間から遅くても3週間ほどで症状は改善していきます。

気になる場合はコンシーラーやファンデーションを使って隠すとよいでしょう。

痛み

注入部にジーンとした鈍い痛みを感じることがあります。

注入後の痛みは少ないといわれていますが、人によっては痛みます。

数時間から数日でおさまっていきます。

しこり

目の下は皮膚が薄いため、ごく稀にしこりができてしまう可能性もあります。

半年ほどで落ち着くことは多いですが、しこりが大きい場合や心配な場合には、治療を受けたクリニックへ相談しましょう。

ダウンタイムを長引かせないためのポイント

誰しも、ダウンタイムはできるだけ早く終わらせたいと考えるものです。

過ごし方に気をつければ、症状がでる期間を短くしたり、症状を軽減したりできます。

ここでは、涙袋へのヒアルロン酸注射後のダウンタイム中の過ごし方をお伝えします。

・患部を冷やす

・長時間の入浴や運動を控える

・飲酒を控える

どれも簡単に実践できるため、ぜひ取り入れてみてください。

患部を冷やす

治療後は、しっかりと患部を冷やしましょう。

傷が開くのを防げますし、血流が鈍くなるため腫れや内出血、赤みといった症状を抑えられます。

ただし、氷や保冷剤を直接あてるのではなく、タオルなどで包むようにしましょう

長時間の入浴や運動を控える

長時間の入浴やサウナ、激しい運動は血流がよくなるため術後当日から数日は避けることをおすすめします。

汗を流す際には、軽めの入浴やシャワーで済ませましょう。

飲酒を控える

アルコールには、血流を促進する可能性があるため術後当日は摂取を控えていただきます。

血行が促進されると内出血や痛み、腫れなどが悪化しやすくなるため、ダウンタイム中の飲酒は控えるようにしましょう。

また、腫れや赤みなどの症状がある場合は、症状が落ち着くまでは適量であっても飲まない方がよいです。

涙袋にヒアルロン酸を注入するメリット

涙袋にヒアルロン酸を注入するメリットは以下の通りです。

・目元の印象が華やかになる

・医師の力量次第でナチュラルな仕上がりになる

・注入後すぐに変化を実感できる

それぞれについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

目元の印象が華やかになる

ぷっくりとした涙袋が形成されることにより、目元が華やかになります。

目が大きく見えたり、中顔面が短縮されたように見えたりするのも嬉しいポイントです。

また、理想の涙袋があれば、日々のメイク時間も短縮できます。

医師の力量次第でナチュラルな仕上がりになる

涙袋へのヒアルロン酸注入はプチ整形であり、メスを使わないため傷跡が残りません。

また、注入するヒアルロン酸の量を選べるため、スキルのある医師を頼ればナチュラルな仕上がりも実現できます。

仕上がりイメージは事前に医師へ相談できるので、周りの人に気づかれずに顔の印象を変えたいとお悩みの方にもおすすめです。

注入後すぐに変化を実感できる

美容治療の中には、効果が実感できるまで一定の期間が必要なものもあります。

しかし、ヒアルロン酸を注入した瞬間に涙袋が形成されるので、すぐに変化がわかるのがメリットです。

ヒアルロン酸注入後に出血や赤みなどがなければ、そのままメイクもお楽しみいただけます。

涙袋にヒアルロン酸を注入するデメリット

安全性の高い涙袋へのヒアルロン酸注入ですが、注意点やデメリットもあります。

主なデメリットは以下の通りです。

・注入中に痛みを感じることも

・左右非対称になる場合がある

・効果は永久的なものではない

事前に理解しておけば、あとから困らずに済むでしょう。

注入中に痛みを感じることも

ヒアルロン酸を注入する際には、予防接種を受けるときのようなチクッとした痛みを感じることがあります。

一般的には我慢できる程度ですが、痛みの感じ方には個人差があります。

心配な場合や痛みに弱い場合は、カウンセリング時に相談しておきましょう。

左右非対称になる場合がある

通常は左右のバランスを考慮しながら量を調節し注入していきますが、スキルの乏しい医師に依頼してしまうと、左右非対称な仕上がりになる恐れがあります。

リスクを回避するためにも、経験豊富な医師が在籍するクリニックへ相談することをおすすめします。

効果は永久的なものではない

ヒアルロン酸は、少しずつ体内へ吸収されるため効果は永久的なものではありません。

個人差がありますが、効果持続期間は3か月から半年程度です。

ぷっくりとした涙袋を保つためには、定期的に美容クリニックへ治療を受けに行く必要があります。

ナチュラルな仕上がりの涙袋へのヒアルロン酸注入なら松倉クリニックへ

松倉クリニックは、ヒアルロン酸治療を始め26年の信頼と実績があります。

麻酔クリームを注射時に塗布するため、痛みに不安がある方にも安心です。

丁寧なカウンセリングを行い、事前にしっかりとお悩みをお聞きいたします。

必要に応じて、同箇所について無料で追加の注入を行う当院独自の修正制度をご用意しておりますので、アフターケアもお任せください。

涙袋へのヒアルロン酸注入にお悩みの方がいらっしゃいましたら、まずはご相談をお待ちしております。

【まとめ】ヒアルロン酸注射の腫れは数週間以内におさまるので安心しよう!


涙袋へのヒアルロン酸注射は、ダウンタイムがほぼありません。

腫れや内出血、痛み等の症状があれば数週間以内に解消するケースが多いです。

10分~20分ほどで治療が完了し、術後すぐに変化を実感できるので気軽にお顔の印象を変えたい方にはおすすめです。

気になる点は事前にカウンセリングで相談し、実績と経験が豊富な安心できるクリニックで、治療を受けましょう。


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