健康長寿に肉は有用、だけど・・・?その真実
2018.01.29
こんにちは、田路です♪
動物性蛋白が有用…というのは、
センチネリアン(百寿者)は皆お肉好き!
という事実が裏付けていますよね。
でもひと昔前には、肉食は短命と信じられていました。
(ベジタリアンを増やしたマクガバン報告のせいね!
科学的とは言えない内容なので却下します😩)
今は肉そのものが悪者ではないと分かっていますが、
ひとつ食べ方を間違えれば、当然健康上不利にも。
ただ単に、
「肉はたくさん食べた方が健康にいい」
って思いこんでいるとしたら、それは大間違い!!
そこで肉食について守ってほしいのが次の2点。
①肉の種類に気を付ける
②肉の倍は野菜を食べる
これを守ってこそお肉パワーが意味を持つのよ!!
①肉の種類に気を付ける
肉の脂は多い方が柔らかいわけですね。
この脂を増やすために、ホルモンや人工飼料を使い、
メタボな育て方をされていることがあります。
この飼料やそれに含まれる成分、
肉に残ったホルモン等は、食べた人にも影響が!
だからできる限り、
“自然な環境下で”
“不適切な添加物なしに”
育てられたお肉の方がいいよね✨
そして脂のよくのった肉は、
蛋白質が少なく、高脂肪・ハイカロリー!
これはすでにお肉にあらず、脂の塊でしかありません💦
病気や老化の原因になりますよ~。
牛肉ばかり、鶏肉ばかりといった偏りも×。
それぞれ特有のビタミンバランスを持つので、
いろんな種類のお肉でバランスとってね!
また、生理で鉄分を失う機会のない男性や、
メタボな食生活・糖質過多で脂肪肝がある方・・・
赤身肉の鉄分が肝臓に溜まり悪さをしますので、
お魚やお豆の蛋白質を多めに摂りましょうね✨
②肉の倍は野菜を食べる
お肉食べるなら、それ以上に野菜も食べなくちゃ!
野菜の目安はお肉の倍。
お肉だけだと足りない栄養素がたくさんあるの。
体によいファイトケミカルが摂れるのも野菜ならではです。
お肉と同じことでお野菜も、
育った土壌で栄養価(ミネラル・ビタミンの量)が異なります。
“旬の”
“生き生き美味しいもの”
を選ぶようにしたいね!
生野菜だと食べきれない時は、
蒸したり、さっと炒めたり、スープにしたりと、
かさを減らして食べやすくしてみましょう!
田路はお肉好きです✨
でも焼肉屋さんとかって、
健康的に肉を楽しめるメニューが揃ってない💦
美味し~い山盛りサラダと最高のお肉!!
・・・をコラボしてくれたら最高なんだけどなぁ~✨
♡Taji♡