☆美肌の湯と皮膚☆
2018.01.18
寒くなってきましたね!
こうなると、温泉にいって、温まりたくなる私です😊
なので、今日は温泉について♪
三大“美肌の湯“って、
群馬の川中温泉
和歌山の龍神温泉
島根の湯の川温泉
それ以外にもいろんな温泉がありますが、それらに共通するのは・・
“弱アルカリ性”
“ナトリウム・カルシウムイオンが含まれる”
“38度程度の適温”
なのです✨✨
その理由についてみていくと・・・
①皮膚清浄効果
角質層をやわらかくする、皮脂やよごれを乳化して洗い流す作用があり、
湯上りに皮膚が滑らかになる💕
②角質層の代謝
古い角質が落ちやすくなり、代謝をあげ、くすみがとれる💕
ただ、時間と温度は、
☆38-40度のぬるめに15分程度☆
というのがあります(温泉療法の視点から)。
それは長時間入ったりすると天然保湿因子(NMF。皮膚の内部の水分を保つ)や
セラミド(細胞間脂質)、皮脂もとられてしまうので乾燥しやすくなることも・・・😓
普段の入浴から気をつけたいですね😊
💖MAI💖