女医の日焼け対策フルコース✨
2017.09.18
こんにちは、田路です!
先日はお休みをいただき、
ちょっと日差しの強いトコロに行ってまいりました。
ありがとうございます✨
・・・となると日焼け対策ですよね~!
しっかりやったおかげで、
帰って来てから「全然日焼けしてない!!😲」と話題に。
田路は、サンスクリーンをちゃんと使っても、
日焼けをするといつも、真っ赤になって辛い思いをします💦
もちろんそのあと、微妙にしみが増えたり、
肌が乾燥してツヤがなくなったり・・・。
そこで今回は、徹・底・対・策😉
水着で半日日光を浴びていたのに、
1日ほんのり赤く、そしてちょっぴり肌色が濃くなった程度で済みました♡
日焼けは、熱による単なるやけどとは違い、
紫外線によって活性酸素が生まれて、
皮膚の細胞や遺伝子に損傷を与えてしまいます。
お肌の老化の8-9割は紫外線だもの!!
そこでどんな対策をしたのか、ちょっとご紹介✨
1.事前から体内の抗酸化力をUP
紫外線によって体内に活性酸素が生まれた瞬間、
これを消去してくれるのが抗酸化物質。
“飲む日焼け止め“には抗酸化物質がたっぷり入っています。
2日前から、「ネオ・サンシェード」を内服して下準備。
2.全身にサンスクリーン、3時間おきに塗り直す
日焼け当日は服を着る前から全身に塗っています。
塗り残しの境目の日焼けや、
服を通り抜けて肌に届く紫外線をできるだけ防ぎたい!
また、服の擦れや汗などで落ちてしまうので、
2-3時間おきに塗り直すのがベストです。
UVB防御率をあらわすSPFは50、
UVA防御能をあらわすPAは++++を。
でも、強い日焼け止めでも安心は禁物!
体内に入る紫外線を0にしてくれるわけではないので、
長い時間浴びていればそれだけダメージは蓄積します。
特にUVAはガラスや雲も通過してくるので、ご注意を!
3.帽子・日傘・UV加工の手袋・はおりものを
髪・頭皮、おでこ・鼻・頬、肩などは日焼けしやすい部分。
可能な範囲で、浴びる量を減らす努力も必要^^
4.日焼けから2-3日は抗炎症と美白を
ネオ・サンシェードと肝斑薬を、日焼け後もしっかり内服。
肝斑薬は、抗炎症・美白・抗酸化効果があります。
(田路は普段少なめに飲んでおり、日焼けの際はフルで飲みます)
日焼けした部分は、
顔・ボディ問わず美白成分入りのローションでケア。
時間があればパックしちゃいましょう。
5.その後もしっかり内服・サンスクリーン
ダメージの程度によっては、炎症とメラニン生成が長引くので、
内服やサンスクリーンを2-3ヵ月続けた方がよいこともあります。
ワンシーズン続けるつもりでいれば安心ね!
以上、自分でできるケアをまとめてみました!
クリニックにお寄りになる方は、
✨日焼け前後の美白点滴✨もオススメですよ♡
♡Taji♡